【日記】腰痛デビュー。

おはようさんでございます。ふれいぶです。


前回の記事でもひと言だけお話に出ましたが、

私、まさかの腰痛デビューをしてしまいました。



今年の3月より某食品会社の工場でアルバイトとして働いているのですが、

他にも数十人のアルバイトが1日に勤務するにもかかわらず、

私だけ違う部署の、

社員さんだらけの中に配属され、

超肉体労働・重労働のエラい目に遭っておりまして。


30kgあるいはそれ以上の荷物をぶん回したり、

1秒に1回あるいはそれ以上のペースで流れてくる材料を仕分けしたりといった業務を

ため息つく間もなくやっております。



就職活動をしながら教習所にも通いながらなので、

週3日の少なめシフトで入っているのですが、

先週、ついに腰を本格的にぶっ壊してしまい、

勤務早上がりの後に整形外科へと駆け込むことになってしまったのでした。


幸いにも骨や神経に異常はなく、

椎間板なんちゃらでもなく、

腰の筋肉が炎症を起こしているだけの、

普通の腰痛だそうで。



整形外科に行った翌日が前回の記事でお話しした大学院の修了式で、

それはそれはもう座ってるだけでも大変な式となってしまいましたが、

学位授与の際にはまっすぐ歩き、ちゃんとお辞儀もできたので良かった。



修了式にくわえ、

就活絡みの面談や企業訪問に

さらに次のアルバイト勤務にと、

HPが回復する前に腰をさらに痛めつけておりましたが、


1週間経った今やっと、

「わざわざ気にしなければ痛くない」ぐらいまで回復しました。



さてアルバイトの方はといえば、

こんなことが続くようなら、

あるいは部署の変更もしていただけないようなら、

もう辞めておこうかな、と思ったのですが、


早上がり事件以降、

私の部署は以前より1人多く入れておくことになったようで

負担も軽くなり、

しばらく今まで通り続けることにしました。


元々、

1日の生産数ノルマが多かったり

現場に他部署から応援が入って生産ペースが上がったりしたときに

うちの部署だけ増員されずに負担だけが重くなることが問題視されており、

私が犠牲になったことで結果的に1人増やす施策がとられることになったようです。



本当は

他の部署への異動命令が出かかったのですが

「どうしてもふれいぶくん欲しい」とのことで、

負担を減らしてでも引き続き頑張ってもらおうとのことで。


たかがバイトとはいえ、

そのような評価をいただけるのは嬉しいですね。

今の部署は他の部署と比べて

秒単位で色々と要求されることが多く、

私以外は皆社員さんなのでスピードも力も段違いであり、

いつも「私なんか邪魔になってるんじゃないか」と思ったりしますが

それでも居ないよりはマシ、と思っていただけるだけでも光栄です。



あ、私が今の部署で頑張ろうと思うのは

そんな期待に過度に応えようとしているわけではなくて

単純に他の部署のお仕事が余りにも面白くなさそうd((大きい声では言えない


お仕事は面白いのに負担だけがやたら大きい、というのが悩みでしたが

負担が減ったので今後も続けられそう、というのが今の気持ちです。


社員さん達も良い人ばかりだし、

私なんかがハードな部署で頑張ってるのは妙に目立つらしく、

色んな方(パートのおばちゃんやお姉さんから本社の偉い人まで)から

声をかけていただいて色々教えてもらえたりするのも気分が良くて。



就職が決まったらこんなお仕事をすることはなくなると思うので、

それまでのひと時の思い出に、と頑張ります。


ちょっと4月からは週2回の勤務に減らしてもらいますが。

さすがに月10万円も要りませんし。



ちなみに仕事中は腰用のコルセットを用いています。

こちらです。


ガッチリと固定してくれて、

どういうメカニズムなのか詳しくは知りませんが

めっちゃ楽です。

あるのと無いのとでは全然違います。


こんなんずっと付けとったら腰痛知らずやんけ!と思ったけど

付けっぱなしは腰の筋力が落ちるので良くないようです。



以上、腰痛自慢でした。

「あそこが痛い、ここが悪い」と自慢するのは高齢者の皆様方の得意技でありますが

私たちのような20代も、たまにはね。

みなさんも腰に負担がかかる作業をする際にはお気をつけて。



ほな、また。


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